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久々の投稿です!恵庭で教室を始めてそろそろ1年が経とうとしています。

去年からピアノを始めた子供達の普段の練習の成果を披露する場として、来週24日(日)に徳田貴子ピアノ教室発表会を行います!

とき 2月24日(日)16:00-16:4

ところ 恵庭市夢創館

入場料 無料

参加者4名のこじんまりとした回ですが、私は今からみなさんの演奏をとても楽しみにしています!私は先日札幌でのリサイタルでも演奏したカプースチンの変奏曲を演奏します。


皆様のお越しをお待ちしております!






シャタークワに初めて到着し、まずは寮に行きます。留学1年目で、ルームメイトと部屋をシェアし、寮生活に慣れてきていたので、スムーズに始めることができました。夏休みの1カ月、寮で過ごすことになり、食事は寮の近くにある食堂で食べることになります。


その時ルームメイトとなったのが、中国からやってきた女の子、スーちゃんでした。

スーちゃんは、当時、Oberin Conservatoryという名門音楽院の1年目を終えたところでした。もちろん全額奨学金を得て通っていました。年齢も一緒ということもあり、スーちゃんと過ごした約1ヶ月ちょっとの時間は今でも一生の思い出です。


一人っ子だというスーちゃん、中国名門の北京中央音楽学校に中学時代から毎日通っていたとのことでした。でも出身地は北京ではなく、ずっと離れた違う都市で、小学校まではその都市にある音楽学校に通っていたのだそうです。

この時点で普通の公立高校に通っていた私は衝撃を受けました。


故郷の音楽学校で才能と努力を認められたスーちゃんは、中学生になると北京へ引っ越しました。子供一人で住めるわけではないので、お母さんも一緒についてきたのだとか。お父さんは故郷でスーちゃんの勉強をサポートするため残って働いていたそうです。


人がたくさんいて、常に努力し続けないと生き残れない中国で、自分のために尽くしてくれた両親に、音楽で成功して恩返ししなければいけない。そう言って常により良い音楽を目指し練習し続けるスーちゃんの姿は衝撃的でした。


そう言っていたスーちゃんを目の当たりにし、如何に自分が恵まれた環境にいるのか、音楽に対して生半可な気持ちだったのか認識させられました。


スーちゃんとは今もSNSを通じて連絡を取り合っています。今では彼女は博士号を修了し、Dr. Sueです。ピアニストとしてアメリカ、中国で活躍しています。



昨日の生徒とのレッスンで話したことなのですが、ピアノを弾く上で大切だと思っている3つのことがあります。それは、


1 楽譜を読み込むこと

2 作曲の背景を知り、解釈すること

3 音にするために効率的に体を使うこと


ということです。


楽譜を読み込むというのは、和声や形式、フレーズを知り、ピアノという楽器の特性を捉えた上で音で表現するということ、また、楽譜に書かれたことが、どういう効果、あるいは意図があって書かれたのかしっかり考えること


背景を知り解釈するというのは、その曲が作曲された歴史的背景や作曲者自身のことを知った上で、曲の持つキャラクター、感情、雰囲気などを考えること、そしてそれらをパーソナライズすることで自分のものとして解釈すること


最後に考えたことを音にするために、効率よく指、手首、腕の使い方、ふさわしい指番号などを研究すること


このように考えると、ピアノを弾くという行為は単なる運動ではないことがわかってきます。様々な知識が統合されて、音楽が紡ぎ出されるのだと私は思います。単に練習するだけでなく、様々な側面から勉強していく必要があるし、一生かけてやりがいがあると実感しています!





アメリカの音大生にとって、夏休みの過ごし方はとても重要になってきます。

大学は大抵9月の秋から始まり、5月上旬に終わります。

夏休みは3ヶ月以上あるのです。


夏休みはアメリカ各地で音楽祭が開かれており、やる気のある学生は皆音楽祭に参加します。

小澤征爾さんが指揮をされていたタングルウッド音楽祭や、コロラド州のアスペン音楽祭は世界的にも有名ですね。日本ではPMFがそれにあたります。音楽祭ではプロの音楽家が集まり、連日コンサートをする傍ら、世界中から音大生をオーディションで集め、指導されています。音大生にとっての夏の武者修行とでもいう場所です。


私も留学1年目、ニューヨーク州立大学フレドニアにいた頃に参加を勧められたのが、シャタークワ音楽祭でした。フレドニアから近く、イーストマン音楽院という全米トップの音大から先生が教えてに来ているからということで参加しました。


フレドニアから車で2時間ほど、初めてシャタークワに行った時に受けた色々な意味での衝撃は今も心に残っています。

興味のある方はシャタークワ音楽祭のページもどうぞ!




何もない田舎道をひたすら進むと、シャタークワのコミュニティーにたどり着く。

そこでは音楽祭のための施設に加え、別荘地が多く並んでいる。シャタークワにある湖はシンボル的存在。

私は体の使い方、指や手首の使い方にはかなり注意して普段から練習しています。それはレッスンの時も同じです。ある時インターナショナルスクールに臨時講師としてグループピアノクラスへ行った時も、「いかに効率よく楽に弾くか」ということを気づいたら全員に話していました。


私が弾き方にこだわるのにはいくつか理由があります。


大学で、人生はじめて毎日6-8時間ピアノを練習するという生活の中で、徐々に腕の痛みを感じるようになっていました。当時の恩師にそのことを相談し、言われた言葉が

"You should never be in pain when you play the piano!"

「ピアノ弾いているときは絶対に体が痛くなるようなことがあってないけないよ!」

というものでした。それ以来、自分がいかに体に気を使って練習していなかったのかということに気づかされました。


また、大学時代、ピアノが原因で腱鞘炎になりピアノを弾くことをやめてしまった友人がいました。私の親友で今でも連絡を取り合っているのですが、彼女は本当に才能豊かなピアニストでした。


残念なことに、私の友人のように音楽的な才能があるにも関わらず、身体的な問題からピアノを夢半ばやめていしまう方が何人かおりました。


そのような人を一人でも減らし、ピアノを弾くということを多くの方に心から楽しんで頂きたい!


私の心からの願いです。

私は4歳の時、ピアノを習い始めました。

隣人から譲り受けたアップライトピアノをおもちゃ代わりにしながら、

母にピアノを習いたいなーと言ったそうです。


今となっては全く覚えていませんが😅


アメリカ留学中驚いたことの一つは、ピアノを初めた年齢が遅い方たちが

沢山いらっしゃったということです。日本では4−5歳くらいになると習い事としてピアノを習い始める方が多いと思いますが、アメリカでは8歳や9歳、15歳から始めたという方までいらっしゃいました。そして趣味ではなく、音大に進まれ大学院に行き音楽のお仕事をされている方が多数!


早くから始めることで得られるメリットもあるかと思いますが、それ以上に本人のやる気、情熱が大切なのだと思います。せっかく好きで始めたピアノ、末長く楽しんで弾けたらいいですよね。


ピアノ弾いてみたい!と思った時がピアノを始めるベストタイミングですね!


日本に完全帰国して1年半が経ちました。

アメリカで起こったこと、少しづつここに書いていこうと思います。


私は札幌コンセルバトワールに小さい時からお世話になり、ピアノを習っていたのですが、

中学生の時にヨーロッパ研修に参加させていただきました。

プラハ、ウィーン、パリを訪れ、演奏会に出演させていただき、教授のレッスンを受講させていただきました。


見るもの全てがオシャレで珍しく、日本とは違う空気が流れていたことを感じました。

街中では人々が演奏し、おしゃれなピエロがパントマイムをして、人々の目を楽しませています。

街を歩くだけで音楽や文化を感じられることに感動したものです。

そしてザッハトルテの美味しかったこと!笑


初めて海外を訪れ、自分もいつかここで勉強したい✨という憧れが生まれたのもこの時だと思います。


そして高校生になり、小さい時から好きだった英語を活かして留学できないか、インターネットで調べていたところ、アメリカの大学では充実した奨学金制度があるという情報を何度か目にしました。


経済的には相当きつかった私の家では、アメリカが一番現実的かもしれない❗️


と思い始めたのです。

小学校の時からの友人がパーソナルカラー診断1級‼️の資格を取るために勉強中ということで、先日練習モデルとして診断していただきました!


生まれてこのかたファッションとは全く縁のない世界で生きてきた私。

更に10年間のアメリカ生活ですっかり外見を気にしないのが当たり前に😱


今まで何となく肌が黄色いからとオレンジ系の服が多かったのですが、

診断は、はっきりした色の似合うウィンタータイプでした💕

しかもエレガントな装いが似合うという結果に!


どうりで今まで何かがしっくりこなかった理由がわかりました。

似合う色と似合わない色で比べたときの、顔色の違いが半端なかったです😳


これからは普段も演奏する時も少しでも魅力的に見せられるようになろうと

新たなきっかけになりました。


もっちゃん、先生、どうもありがとう!!


似合う色、柄、形などが全てこのファイルにまとめられてて感動😭


今日はカワイのピアノサロン、シュシュで行われた公開レッスンに行ってきました。 海老先生には数年前にドイツの音楽セミナーで一度教わったことがあり、それ以来です。


ハーモニーアナリシス(和声進行)をしっかり理解し、どのように楽譜を解釈し、音にニュアンスをつけていくのかということを、論理的に、かつわかりやすく説明されていて、楽譜を読み込むことの大切さを改めて感じました。


また、「音楽に正解はない、どれだけ聴衆を説得させられるかが大事」とおっしゃっており、その考え方は私がアメリカで感じたこととまさに同じだなーと共感しました。


「自分がどのように弾きたいのか」「なぜそのように弾きたいのか」いうことを日頃から考えていくことでその人らしい音楽が生まれると思いますし、音楽の醍醐味だと思います。


もっと頑張ろうと思える良い時間でした。