ピアノを弾くとき考えること

昨日の生徒とのレッスンで話したことなのですが、ピアノを弾く上で大切だと思っている3つのことがあります。それは、


1 楽譜を読み込むこと

2 作曲の背景を知り、解釈すること

3 音にするために効率的に体を使うこと


ということです。


楽譜を読み込むというのは、和声や形式、フレーズを知り、ピアノという楽器の特性を捉えた上で音で表現するということ、また、楽譜に書かれたことが、どういう効果、あるいは意図があって書かれたのかしっかり考えること


背景を知り解釈するというのは、その曲が作曲された歴史的背景や作曲者自身のことを知った上で、曲の持つキャラクター、感情、雰囲気などを考えること、そしてそれらをパーソナライズすることで自分のものとして解釈すること


最後に考えたことを音にするために、効率よく指、手首、腕の使い方、ふさわしい指番号などを研究すること


このように考えると、ピアノを弾くという行為は単なる運動ではないことがわかってきます。様々な知識が統合されて、音楽が紡ぎ出されるのだと私は思います。単に練習するだけでなく、様々な側面から勉強していく必要があるし、一生かけてやりがいがあると実感しています!





徳田貴子ピアノ教室

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