妊婦のピアノ生活②ー長野市のピアノ教室
長野市のピアノ教室、徳田貴子ピアノ教室です!前回に引き続き妊娠初期の時のお話です。
【4月 〜悪阻が始まり集中力は過去最低レベルへ笑〜】
ヘロヘロになりながらとりあえずなんとか引っ越しを終えました。
この頃少しずつ手や指のしびれ・痛みの症状は良くなり、痛みはあるけれど、騙し騙しピアノが弾けるようになってきました。
ただ、悪阻が始まります。
ひたすら果物など喉越しが良いものしか食べられなくなるようになりました。食べれるものもどんどん限定されていきます。私はピザやバーガーが大好物なのですが、小麦製品やお肉が食べられなくなり本当に辛かった笑体もだるく、一日中寝ている日もありました。パソコンで仕事をしようと思っても集中できず、練習もなかなうまくいかない毎日。
このころの唯一の楽しみは、食べログでひたすら食べたいものの画像を眺めることでした笑
4月は幸い本番もなく、長野から恵庭に戻り、レッスンはしていましたが、長野教室開業準備期間だったため少なめで、なんとか乗り切りました。
【5月 〜復活し始める!〜】
5月に入り、やっとパンが食べられるようになりました。毎日感動しながら食べていました笑 食欲も戻ってきて5月後半にはもりもり食べられるようになり、集中力も戻ってきて練習できるようになりました。ですが、ここでまた指の痛みがぶり返してきました。針治療の対処療法をしながら、5月末のチャリティー演奏会を乗り切ります。本番直前にいただいたお弁当も完食!
この時の思い出は、体型が変化し始めたのでほとんどのドレスが着れなくなったということです。マタニティー期専用のドレスを買わなくちゃいけないのかとも思って探したりもしましたが、私はAIMERのストラップレスのドレスがちょうど良かったです。本当に助けてもらいました。
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